SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年の
国連サミットで採択された世界共通の目標です。
「誰一人取り残さないこと」を原則に、貧困・差別・環境問題など、世界が抱えるさまざまな問題を解決する17の目標で構成されています。
宝樹もSDGsの提唱する考えに賛同し、事業をSDGsに結び付けながら展開しています。
宝樹は遮熱工事による消費エネルギー削減や労働環境の改善を積極的に提案し、持続可能な社会づくりへ
の貢献をめざしています。
工場は機械による駆動熱などにより、熱がこもりやすい環境のため、夏場に従業員の方が熱中症で倒れてしまうケースが多々あります。工場の状況に応じた遮熱工事を行い、従業員の方が安心・安全に働ける
環境をつくるとともに、空調による消費電力も抑え、省エネルギー化に繋げています。
また、各種メーカーとコラボレーションした遮熱商材・省エネサービスなども行っています。
宝樹は社内のさまざまな記録をデジタルデータ化し、ペーパーレスに努めています。顧客情報や会計情報をデジタルツールで管理・紐づけし、クラウド上で行うことで業務の効率化を図ると共に、無駄な資源の消費削減を行っています。
経済産業省が推進している、「社員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む企業」として
顕彰する「健康経営優良法人認定制度」に認定されています。
健康問題を社員個人だけのものではなく、企業の問題として扱い、だれもが健康的に働ける環境を整えています。